面付け(版下作成)
印刷では1枚の用紙(A3・B4用紙)に
表裏4頁分もしくは8頁分を印刷し、それを2つもしくは4つに折り製本します。
従って面付け作業も、表面と裏面の2種類の版下を作成しなければなりません。
無線綴じ
無線綴じとは、糸や針金を使用しない製本方法です。
下図のように順次1~4頁、5~8頁と4頁ずつ組んでいきます。
仕上がりサイズA4・B5
※使用用紙A3・B4
仕上がりサイズA5・B6
※左綴じタイプ
中綴じ
中綴じは、比較的ページ数の多くない、
週刊誌、漫画雑誌、マニュアル(取扱説明書)、会報、パンフレットなどに用いられる事が多いです。
下図のように最初からの2頁分と最後からの2頁分、次は最初からの3・4頁と最後からの3・4頁を組みます。
仕上がりサイズA4・B5
※使用用紙A3・B4
仕上がりサイズA5・B6
※左綴じタイプ